AIにサーファーは勝てるのか?

あなたはシンギュラリティって知っていますか?

何じゃそれって感じですよね。

わたしも詳しくはないのですが、日本語では技術的特異点と言うらしくてですね、

AI(人工知能)的に言うと、AIが人類の知能を超える時の事をシンギュラリティと言うらしいんですね。

あなたもご存知かもしれませんが、将棋などのゲームなどでは、すでにAIの方が強いらしくて、

最近では囲碁の世界でもAIが人類を超えたのか、超えつつあるのかって言う世界らしいです。

で、ですね、AIは何が得意かと言うと、ビッグデータの蓄積、ディープラーニング(勝手に学習しちゃう)機能なんですが、

サーファーもAIほどでは無いにしろ、データの蓄積とラーニング(学習)をしていくのが大事なんです。

いろいろなシチュエーションを体験して、失敗を反省し、乗り越えて、かっこいいサーファーになりたいものです。

ここまで話してきましたが、何が言いたいのかって言うと、自然の波を相手にしていて、同じ波は2つとして無いサーフィンって、

極めることがすごく難しいので、いくら技術が進歩してもシンギュラリティが来たとしても、ロボットやAIでも、

サーフィンだけは人間には勝てないんじゃ無いかなぁ?

近い未来、AIやロボットに仕事を奪われてしまう時がきて、人間がやる事がなくなってくると思いますが、

そんな時代が来ても、サーフィンだけは無くならないスポーツの1つになると思います。

では、さようなら

アップスンダウンが出来るようになったら、テイクオフを見直そう⁉️

サーフィンを始めると、もちろんだんだん上達して行きますが間違ったやり方でやっていることが多いんです。

その1つの例なんですが

テイクオフの角度を見直したほうがいい可能性があるんです。

アップスができるようになると、ひたすらアップスしている人って多く無いですか?

アップスのクオリティーを上げるのは確かに重要なことなんですが、早く波を抜けようと言う思いが

大きくてテイクオフするときにかなり横向きにテイクオフしている人が多いんです。

わたしも、その内の一人なんですが、そんなに早い波では無いのに斜めにテイクオフしてしまい、

みすみす、リッピングのチャンスを逃している事が多々あります。

そんなミスを少なくするために、テイクオフは可能な限り縦のラインで波を下ってみてください。

そうすることで、テイクオフからワンターンでリッピングへ繋げられるプロっぽいラインですることができる可能性が大きくなってきます。

これはリッピングだけに言えることではなく、パワーゾーンに張り付きながらサーフィンするのには必要な考え方です。

カットバックした後、波を降っていくと思いますがその時にも役に立ちます。

なるべく直角に近いテイクオフをするようになると、波の景気がガラリと変わり、サーフィンが変わってきますよ。

サーフィンだけでは無いですが、意識を変えるだけで劇的にしかも短時間で、自分を変える事ができます。

 

では、さようなら