真冬のサーフィンで、海に入っていくと、まだ浅瀬を歩いているだけで、ふくらはぎ辺りがジンワリ濡れてきますよね。
最悪まだ一本も乗っていないのに、ふくらはぎ吊りそうになりませんか?
そんなあなたに、ちょっとした朗報です。
その水の侵入を止められます。
自分のセミドライのウエットスーツの、手首足首のところを見てください。
切りっぱなしではないでしょうか?
切りっ放しの裏起毛のウエットスーツは、毛細管現象で、ドンドン足首から海水が染みてきます。
なので、穴が空いているわけではなくても、ふくらはぎ辺りが濡れてきてしまいます。
そこを解消する裏技があります。
切りっ放しの足首のウエットを内側に少し折り返して、足首バンドやパワーコードで抑えてあげるだけで、
80%くらいの水の侵入を防げるんです。
これだけの事で、真冬の海も千葉北の話ですが、2時間くらいは快適にサーフィンが出来ます。
下半身が冷えて来ないので、真冬の太ももが、かじかむ感じもなく、テイクオフがぎこちなくなることも無くなります。
試して見る価値はあると思います。
ではさようなら