鬱の治し方その2

昨年も鬱の治し方のブログを書いたのですが、また新しい方法がありますので、以前書いたやり方で、

改善しなかった方に違うアプローチを紹介します。

以前の方法は、投薬療法と認知行動療法の併用が効率よく鬱の症状を消すのに有効だと、書いたのですが、

今回は首のコリをなくして、脳に血液を本来必要な量送るやり方です。

今までの方法では、脳から出る物質が少ない、または多い!?から鬱の症状がでているので、それを、薬で補うか、脳の働きの癖みたいなものを変えてやって、分泌物質を出そう的な、

考えでの方法だったのですが、

今回は、鬱の原因の根本を治そうという考え方です。

心臓から脳へ向かう血液の量が足りないことで、脳が誤作動して、鬱の症状が起こっているのではないか?

ということで、仕事のしすぎやストレスが原因だと思われていますが、

ただの肩や首のコリがくる血行不良で鬱症状がでている可能性もあるので、

マッサージや整体などで、首や肩のコリを解消して見てください。

昔からよく言われていることで鬱の患者さんは必ず後頭部と首の境目あたりが固く凝っている、

と言われています。

その部分と、首の耳の下あたりの筋肉を柔らかくすると血流が良くなって鬱が治ると言われてきています。

この情報は自分ではもう鬱の症状がほぼなくなってしまっているので、検証してはいないのですが、私は今の所かなり信用できる治療法だと思っています。

首や肩のコリをなくすだけなので、どこで施術してもらってもいいのですが、オススメは緩消法という、

本来は腰の筋肉を柔らかくして腰痛を治そうという施術なんですが、いろんな病気にも効果があると言われているので、

ネットで緩消法を調べて問い合わせてみたら、いいと思います。

私も鬱の時は暗闇を手探りで歩いているような感覚で病気と闘っていたので、

今、鬱と戦っている方がいたら、いろいろな治療法がありますが、

とりあえず薬で症状を抑えつつ、認知行動療法や緩消法などを使って、一日も早く元気になっていただけたらなぁと思っています。

ではさようなら

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