重心の位置が同じ人に、教えてもらうと良いかも!

直立した時の重心がどこにあるのか気にした事がありますか?

私の場合は、カカトの外側に重心があります。

日本人は割とカカトに重心がある人が多いらしいのですが、白人系の人たちは、つま先に重心がある人が多いみたいなんです。

基本的に4つのタイプに分かれます。

つま先の内側

つま先の外側

かかとの内側

かかとの外側

の4タイプです。

このタイプの違う人に教わると、骨格の違いから、教えてくれる人の言っていることを再現できない事があるので、

いくら練習しても、上手くならないんです。

それは誰が悪いわけではなくて、自分のコーチとの相性が悪い事があると言うことです。

なので、色々な人からアドバイスを聞いて、しっくりくる人を探すか、教えてくれている人のタイプが自分のタイプと同じかを確認しると、

もしかしたら上達の近道になるかもしれません。

では、さようなら

サーフィンを最速で上手くなるには

自分は何を重点的に練習すればいいか、考えたことってありますか?

というか、何が悪いのか?わかりませんよね!

それをみつけるだけで、遠まわりをしなくて済むので、効率的に早く上手くなれると思いませんか?

同じ動画を何度も観る!!

何が悪いのかがわからないので、それを探してみましょう!

上手い人の動画を見ることはすごく良いことなんですが、集中して、何度も何度も観ることによって、

気づきがあるんです、気づくことが大切で、動画をみたり、ブログなどを見て勉強するのは良いんですが、

何かを見つけるんだ!!

と思って観ているのと、目的があまりなく、娯楽的に観ているのでは何かに気づく確率が違ってくるんです。

例えば、よく観る動画で主に映っている、うまいサーファー以外の事でクイズを出されたら答えられる自信はありますか?

使っているボードのメーカーだったり、

その日の天気だったり、

パワーコードはつけているのか、

その他諸々、多分見えていないと思います。

でも、それで普通ですから問題ないんですが、他のサーファーに差をつけるには、やはり何度も言っていますが、

人と違うことをやり続ける事が大事になってきます。

本当に上手くなりたくて動画を見て、研究しているならば、動画の隅から隅まで覚えられるはずです。

少し意地悪な例え話でしたが、何かを見つける気持ちがが大事なのです。

目的意識がないと、視界に入っていても見えないんです。脳はそういう風にできているので、上手く自分の脳をフルに使って、

潜在意識を使うんだという意識を常に持って練習してみてください。

今回は脳の機能のラスについて、書いてみたのですが、この話はすごく大事で、絶対に忘れて欲しくない話なので、

私のブログも何度も何度も読み返してください。

最低でも3回くらい読み返してみると、絶対にアレ?こんなこと書いてあったっけっていう事に気づくと思います。

本当のことを言うと、最低でも7回見てみて欲しいんですが、流石に7回読むのは大変なのでとりあえず3回読んでみてください。

では、さようなら!

自分に合ったサーフボードを見つける方法

あなたの適正浮力はいくつですか?

この答えは誰にもわかりません!

今、目指しているサーフスタイルや、今現在のスキルがどのくらいで、近い将来の目標などなどで、適正浮力は変わってくると思います。

ショートボードからロングボードまで沢山あるボードから自分に合ったボードを探すには、

中間のボードに乗ってみる!

始めたばかりの初心者の人ならば、まずファンボードで練習して、そこそこ乗れる様になってきて、初めて、自分の好みがわかると思います。

もっと動かしたいのか?

もっとマッタリ乗りたいのか?

それが分かったら、好みの方に少しずつボードの大きさを変えていけばいいと思います。

お金にすごく余裕がある人ばかりではないので、簡単には乗り換えられないので、最短で好みのボードを探したいですよね。

例えば、ファンボードに乗ってみたけど、もっと動かしたいなぁと思ったら、今度はファンボード(7フィートくらい)とショートボードの一番短い(5’5くらい)の中間の6’2位に乗ってみて、

自分の好みを探っていくと、始めてから3,4本目くらいには、自分好みの自分に合ったボードにたどり着けると思います。

あとは、厚みや幅ですが、普通くらいが一番いいと思います。厚みや幅で好みを調節出来る人は、

あまりいないと思います、少しくらい違っていても、正直言ってわかりませんし、自分のスキルが少し上がれば問題ないですから。

流行りの形やサイズのボードが欲しくなりますが、そこを追いかけていたら、いつまで経っても、上達しませんし、楽しめません!

ショートボードで言えば、身長が何センチでも、だいたい6’あたりの板に乗っていれば、間違いないです。

自分に合っているかが、わからない人もいると思います。

ロングライドができるか?

を基準にしたらいいと思います。

ロングライドとは、沖からテイクオフして、インサイドまで乗っていければ、ロングライドできていると言っていいと思います。

初心者の時はこんな基準でいいと思います。

ボード選びは出来るだけザックリ考えたほうがいいと思います。

自分のコンディションや波のコンディションで、その日の調子が変わるので、

少し浮力を変えただけでは、違いなんかわからないので、だいたい自分に合ったボードが見つかったら

あとは練習あるのみですね。

では、さようなら