夏にサーフィンを始めるメリット

サーフィンを始めるにあたり一番お金がかかるのがウエットスーツではないでしょうか?

冬に着るドライスーツやセミドライなどはウッカリすると10万円位するやつもありますから、

冬に軽い気持ちでサーフィンなんか始められませんよね!

でも夏にサーフィンを始めれば、海パン、水着にTシャツでサーフィンできますから、

お手軽に始められますよね。

秋になってきたら少しずつウエットスーツをちょい足ししながらいけば、

私の住んでいる千葉北あたりなら11月くらいまで問題なくサーフィンできます。

どうチョイ足ししていくかというと、秋になったらシーガルを買います。

これが初めてのウエットスーツです。

シーガルでも寒いなぁと思ったら、袖の部分だけのウエットスーツを買えば、ほぼフルスーツとし使えます。

これだけで、真冬以外はサーフィンできますし、メーカーにこだわらなければ、

国産品のウエットスーツでも1万円ちょいくらいでシーガルが買えると思います。

そして冬までサーフィンを続けられたら(サーフィンにはまってしまったら)もう本気でサーフィンをやるってことなので、

冬のウエットスーツを買えばいいと思います。

冬のウエットスーツも、先ほども言いましたがメーカーにこだわらなければ、4万円くらいで、国産品のウエットスーツが買えますから、

本気の趣味ならそのくらいの出費は許容範囲内ではないでしょうか?

ここまでくれば、あとはサーフボードやウエットスーツにこだわって、いろんなボードを試してみたりと、

泥沼に・・・

はまってしまえば、こちら側の至福のサーフィンライフが待っています。

では、ぜひこちら側へ

人生変わるよ。

では、さようなら

鬱の治し方その2

昨年も鬱の治し方のブログを書いたのですが、また新しい方法がありますので、以前書いたやり方で、

改善しなかった方に違うアプローチを紹介します。

以前の方法は、投薬療法と認知行動療法の併用が効率よく鬱の症状を消すのに有効だと、書いたのですが、

今回は首のコリをなくして、脳に血液を本来必要な量送るやり方です。

今までの方法では、脳から出る物質が少ない、または多い!?から鬱の症状がでているので、それを、薬で補うか、脳の働きの癖みたいなものを変えてやって、分泌物質を出そう的な、

考えでの方法だったのですが、

今回は、鬱の原因の根本を治そうという考え方です。

心臓から脳へ向かう血液の量が足りないことで、脳が誤作動して、鬱の症状が起こっているのではないか?

ということで、仕事のしすぎやストレスが原因だと思われていますが、

ただの肩や首のコリがくる血行不良で鬱症状がでている可能性もあるので、

マッサージや整体などで、首や肩のコリを解消して見てください。

昔からよく言われていることで鬱の患者さんは必ず後頭部と首の境目あたりが固く凝っている、

と言われています。

その部分と、首の耳の下あたりの筋肉を柔らかくすると血流が良くなって鬱が治ると言われてきています。

この情報は自分ではもう鬱の症状がほぼなくなってしまっているので、検証してはいないのですが、私は今の所かなり信用できる治療法だと思っています。

首や肩のコリをなくすだけなので、どこで施術してもらってもいいのですが、オススメは緩消法という、

本来は腰の筋肉を柔らかくして腰痛を治そうという施術なんですが、いろんな病気にも効果があると言われているので、

ネットで緩消法を調べて問い合わせてみたら、いいと思います。

私も鬱の時は暗闇を手探りで歩いているような感覚で病気と闘っていたので、

今、鬱と戦っている方がいたら、いろいろな治療法がありますが、

とりあえず薬で症状を抑えつつ、認知行動療法や緩消法などを使って、一日も早く元気になっていただけたらなぁと思っています。

ではさようなら

夢を追いかけている人に見て欲しい映画見つけました。

ハワイへ行って来たんですが、実は、ほとんど波乗りしませんでした。

出発の日から体調不良でハワイに着いてすぐ喉の痛みが激しくて、ABCストアー(ハワイのコンビニ)で薬を購入して、

旅行中は風邪と戦う日々でした。

今まで気づかなかったんですが、ABCストアーにちょっとした薬が売っていて、非常に助かりました。

帰りの飛行機で「モアナと伝説の海」という映画を観ました。

あらすじは、モアナという少女(島の長)が生まれ育った島が荒廃して行く中で、島を出で新しく住める島を探す物語なんですが、

まさに潜在意識を使って夢を叶えることを題材にしたかのような映画でした。

主人公モアナのお父さんは島を出て新しい島に移り住むことを嫌っていました、

なのでモアナのドリームキラーで、島の周りにあるサンゴ礁から外には出てはいけない、と言っていました。

これがコンフォートゾーンですよね。

でもどうしても島から出て新しい島を探さなければならなくなり、覚悟を決めてサンゴ礁を越えて外洋へ出ていきます。

ここでコンフォートゾーンから外へ出ていきます。

外洋は嵐などがあり、決死の思いで船で進みます。

途中帰りたくなったりします

これが、現状維持機能です。

が、心を奮い立たせて、新しい島へ向かって突き進みます。

すると、マウイという仲間ができます、そして新しい島を見つけますが、

今までで一番強烈な障害が立ちはだかって行く手を阻みますが、そこであきらめずなんとか進んで行って、

新しい島を手に入れます。

と、こんなあらすじなんです。

この話の肝はやはり、もうすぐ目的が達成できる後一歩のところに強烈な現状維持機能が働いて、元のコンフォートゾーンへ引き戻そうとしてくるのですが、それに負けないで一歩、二歩と歩みを止めず、

歯を食いしばって進めばゴールが見えてくる、

と信じて突き進む勇気だと思います。

とにかく何があっても、それは現状維持機能のせいで引き戻しに来ているだけだからと理解して、ゆっくりでも進んで行くのが大事だということが伝えたい映画なのかなぁと、

夢を追いかけている人にオススメな映画だと思います。