いつも以上の実力の出し方!

いつもの実力の出し方について、以前ブログに書きましたが、今度はバージョンアップしまして、

いつも以上の実力の出したかについて書いてみます。

いつもの実力という言葉の、このブログの中での定義は、普段、フリーサーフィンしているくらいの実力‼️

という定義で書いて行きます。

普段の生活している中での、自分の実力を決めているのは、自分自身です。

もっと言えば、過去の自分の経験や知識によって決まってきます。

例えば、日本人の陸上競技の100メートル走の限界は10秒くらいで、9秒台は難しい。

とか、

ご飯は1日3回食べる。

とか、

サーフィンの大会で優勝するのは難しい。

などなど。

自分の中にある常識で、ものを考えているうちは、実力以上に突き抜けることはなかなか難しいです。

でも偶然、実力以上の力が出てしまって、

あれ?

出来ちゃった!!

なんて事って、たまにありますよね。

実は成長にはそれが大事なんです。

でも、偶然は、なかなか起きることがないので強制的にやっちゃえばいいんです。

その前に、偶然出来ちゃった後で、今まで出来なかったことが簡単にできるようになるメカニズムは

自分の中の常識が変わったって事なんです。

頭の中で出来ないよ!!

出来る!!

に変わっただけなんです。

それだけで、人は変われるんです。

実はその繰り返しで、みんな少しずつ成長してきているのです。

じゃあどうすれば簡単に変われるのか?

と言うと、誰かになりきって生活をするのです。

朝起きて夜寝るまで、なりたい自分になり切って生活してみましょう。

コンビニでの買い物、車の運転、ご飯の食べ方、靴の履き方、怒った時、笑った時、の感情など

24時間、自分のなりたい人ならばこういう風に、考えるだろうなぁ、行動するだろうなぁ

と言う事を、考えながら生活すると、だんだん自分の中の常識が変わっていって、

なりたい自分の妄想の方が、以前の自分より脳内ではリアルになっていきます。

そうなってくると、脳が勘違いをはじめまして、

あれ?

いつも出来るはずなのに、なんで出来ないんだろう?

オカシイなぁ?

と、本気で思ってきて、心の中のブレーキが外れた状態になります。

今まで限界だと思っていたラインが変わるので、いつも以上の実力が出たとしても

心にブレーキがかからず、実力以上の力を出す事が可能になってきます。

しかも普段の練習の内容にも脳に大きな勘違いが起きているので、大きな変化をもたらす可能性もあり、

結果、いつも以上の実力を出せる事に繋がってくると思います。

ちなみに、映画や小説、漫画などを見ると、その内容に少し影響される事ってありますよね。

少なくとも、泣いたり感動したり勇気をもらったりした経験てあると思うんです。

仮想現実の中の話でも実際の心に大きな変化を起こすことは、誰でも、経験している事なので

特別な話ではなくて、それをうまく利用して成長していく事にブレーキをかけないで

アクセルを踏んで行きましょうと言う話でした。

人生変わるよ

では、さようなら

刺し乗りの最大?のメリット‼️

お久しぶりのブログですが、最近動画をすごく観てるんですが、一つ気づいたことがあったので

わたしが大好きな刺し乗りのことについて、書いてみます。

アンチ差し乗りの方が多い気がするのですが、そんな方々にも

あぁーなるほど!

と思っていただけるかもしれないと思っています。

基本、初中級者向けの話です。

刺し乗りのメリットは初速がつきやすいので体重の重い人や、ボードが大きくて重い人が、

波をキャッチしようとしたけど、

波が来て方向転換して、パドルをはじめるが波が自分の近くに来すぎていて

波のスピードに追いつけなくてボードが走り出せないから、テイクオフできない!

て事があると思うんですが、

特に初心者のパドルが弱くて割りと大きなボードに乗っている方に多い気がします。

ボードの取り回しが遅いので、

ボードの初速がつく前に波に追い越されてしまう事が多い方々には刺し乗りのは、有効なんじゃないかと思いました。

ボードを水面に刺すっていうことは、ボードを水面に対して立てるって事なので

ボードを立てることに慣れてきます。

ボードを立てられるようになれば、自然と方向転換も速く回せるようになりますし

今までより早くパドルする態勢に入れるので、波に乗れる確率も高くなってくると思います。

しかも、刺し乗りが上手くなってくると、方向転換しながら挿せるようになるので、一石二鳥。

さらに、ボードが水中から浮き上がってくる時に、片手でボードをコントロールしながら、反対の片手で

パドルをして両脚は平泳ぎのようにすれば、

相当テイクオフ前の初速は稼げるので、刺し乗りを有効に使って

テイクオフの練習ができる確率を少しでも上げた方がいいんじゃ無いかなぁと思います。

ボードの浮力を体感できる所も利点かなと

とろいセクションでの、パンピングする時も浮力をうまく利用してパンピングした方が上手くできると思います。

ちなみに、わたしはビーチブレイクのオンショアの波で練習する事が多いので

突然、波が掘れてきたり、わりと予測がしづらい波でのサーフィンは

ギリギリまで波を観察して、波を選んでいるので

特に小さいグッチャリな波の時は、突然乗れそうな波が現れたりするので

初中級者サーファーには、刺し乗りのを使って出来るだけたくさん波に乗れる確率を上げてみたらどうでしょう?

という提案でした。

では、さようなら!

サーフィンのコーチングについて!

わたしは最近よくコーチングっていう言葉を聞くのですが、あなたはどうですか?

気付くことのお手伝い!

これがコーチングの大部分だと思っています。

脳にはラスといういわゆる盲点的な機能?があります。

盲点があるというか、盲点ができてしまうらしいのです。

これが厄介でして、自分では気づかない間にラスが出来てしまうので

自分にとって大事ないろいろな事に、気付かなくなってしまうのです。

これは、どんな天才でも同じらしく、脳科学に詳しい人でも、自分のラスには気付かないのです。

なので、自分一人で何か重大な何かを決める事には大きなリスクがあるのです。

なので、自分のやりたいこと、考えていることなどは、

たまに全然関係のない第三者に、自分の考えていることに、おかしい所が無いか、チェックしてもらう事が必須になってきます。

ここから無理やりサーフィンに繋げていきます。

自分のサーフィンを、誰かに見てもらって指摘してもらう事が大事になってきますが、そこに落とし穴があります。

出来れば、複数の人から指摘してもらうのがいいと思います。

いつもの一人のコーチではダメな時があるのです。

いつも一緒にサーフィンしている人や、一緒に目標に向かっている人たちには、気づけない同じラスができている可能性があるので

信頼できる第三者で複数人にチェックしてもらうと良いと思います。

サーフィンのことをチェックしてもらうにしても、サーフィンと関係無い人からもアドバイスが貰えると

新しい視点からの盲点のダメ出しやアドバイスがもらえるので良いと思います。

では、さようなら!