ツインフィンの特徴

最近サーフィン系YouTubeなどで人気?なツインフィンの話なんですが、

私はプロサーファーではなくて、普通の週一サーファーですが、

ショートボード、

ツインフィン、

ファンボード、

ロングボードのトライフィン、

ロングボードのツープラスワン

と、色々な種類のボードに乗るので、その経験から今回はツインフィンの話を少ししていきたいと思います。

ツインフィンの印象は、トライフィンに慣れている人なら

  • フラフラする
  • テールがすぐ抜ける
  • テイクオフが速い
  • オシャレに見える

こんな感じですかね。

ツインフィンを乗っている人のほとんどが厚みのあるポッテリしたボードに乗っていると思うんですが、

そのせいで、テイクオフが速いだけでツインフィンだからってテイクオフが速いって訳では無いと思うんですよね。

なので、トライフィンとの違いで言えば

  • 良く言えばレールが入れやすい(不安定)
  • テールが抜けやすい

そんなところで、やはりトライフィンと方が断然乗りやすいです。

トライフィンの練習のためにツインフィンを買うっていうのは少し違う気がします。

あとは、テールが抜けやすいので、あまりテールを蹴り込めないから、ゆったり横に走り抜ける的な、

ボードを無駄にバタバタさせない分、オシャレなサーファーに見えるところがメリットでしょうかねぇ

なので、私は波の小さいときにクルージングする感じで乗ることが多いですねぇー。

息抜きにちょうど良いボードって感じですね。

元々縦のマニューバーを目的に作られていないので、プロサーファーの動画を観ていると、テイクオフも速いしリップも出来るし楽しい印象があると思いますが

正直やりづらいボードの割に上手く乗っているっていうのが正直なところだと思います。

私の勝手な印象なので、そんな意見もあるのかぁー的な感じで読んでください。

では、さようなら

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