ビッグウェーブで巻かれる時に、海底に引き込まれる理由

スープって海水と空気が混ざったものじゃないですか?

海水と空気ではどちらが浮力がありますか?

海水ですよね!

空気中では浮力はほぼ無いですよね。

なので、海水に空気が混ざった状態のスープの中では浮力が重力に負けて、体が海底に沈んでいくので、引きずりこまれる感覚があるんです。

巻かれ終わっているのに、海面が見えているのに、海面に上がれない時焦ります。

そんな時は、ひたすら我慢なんですが、幾つかある理由の1つでもわかっていれば、少しはパニックにならずに、いられそうですよね。

わたしは大きい波が特に苦手なので、経験が少ない分、心構えはわかりませんが、科学的に言えることは、

脳を多く使ってしまうと、体の中の酸素を多く使ってしまうので、普段より早く息が苦しくなってしまいます。

なので、出来るだけ巻かれた時は、無心がいいと思います。

まとめ

大きな波に巻かれた時は、まずは無心になって、波に身を任せて巻かれる。

巻かれるのが収まったら、スープが収まるのを待つ、ある程度収まったら、海面に向かって、

ゆっくり泳いで海面を目指す。

こんな感じで、なるべく落ち着いて、脳の酸素を温存して長く息を止められれば、いいと思います。

ではさようなら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください