今回は練習の量を増やす方法です。
練習の量は何で変わるかというと、だいたい時間と、体力の差です。
1日は24時間しかないですし、体力にも限界がありますので、
同じ時間と体力の中で、どうやって人と差をつけていくかの、話になります。
ズバリ!
できるだけ、たくさんの波に乗る方法
まだまだ初心者の人なら、とにかく小さい波のサーフポイントで空いているポイントでサーフィンしてください。
波質は悪くても良いんですが、沢山、波に乗るのが目的なので、空いているポイントがいいんです。
そして、小さい波がオススメなポイントは、パドルが少なくて済むので、限りある体力の中で、
出来るだけ多くの波に乗って、色々な体験を体に覚えさせたいんです。
いい波、掘れている波、ダラダラな波、グチャグチャな波、ダンパー
自分で体験しただけ、知識が頭に蓄積していくので、
イメージトレーニングした時にも、よりリアルにイメージができますよね。
まとめです。
クタクタになるまでサーフィンしたら、だいたい疲れているのは上半身だと思います。
次はスケボーで陸トレです、海での体験をイメージしながら、どうやったら上手くいくのかを、考えながらトレーニングしてください。
次は、動画を観ながら、研究と自分のフォームと上手い人たちとの、違いがどこが、どれだけ違うかをチェックして、
鏡を見ながら修正します、そして、目を瞑っても、ほぼ同じフォームをパッと再現できるまで、体に染み込ませていきます。
これで体も頭もクタクタですが、まだやることがあります。
お風呂でリラックスしている時や寝落ちする直前の、少し頭がボーとしている時に、自分が将来なっているだろう姿を、
妄想して、寝ます。
次の日起きた瞬間の、またまたボーとしているうちに、ひと妄想してください。
と、これだけサーフィンに、のめり込めれば、そこそこ上手いサーファーくらいなら、すぐになれます。
なので、時間と体力を無駄にしないでいきましょう。
とはいえ、ここまでストイックにやらなくても、
こんなトレーニングを、無理なく続けられるだけ取り入れてみてもいいと思います。
ては、さようなら