サーフィンを最速で上手くなるには

自分は何を重点的に練習すればいいか、考えたことってありますか?

というか、何が悪いのか?わかりませんよね!

それをみつけるだけで、遠まわりをしなくて済むので、効率的に早く上手くなれると思いませんか?

同じ動画を何度も観る!!

何が悪いのかがわからないので、それを探してみましょう!

上手い人の動画を見ることはすごく良いことなんですが、集中して、何度も何度も観ることによって、

気づきがあるんです、気づくことが大切で、動画をみたり、ブログなどを見て勉強するのは良いんですが、

何かを見つけるんだ!!

と思って観ているのと、目的があまりなく、娯楽的に観ているのでは何かに気づく確率が違ってくるんです。

例えば、よく観る動画で主に映っている、うまいサーファー以外の事でクイズを出されたら答えられる自信はありますか?

使っているボードのメーカーだったり、

その日の天気だったり、

パワーコードはつけているのか、

その他諸々、多分見えていないと思います。

でも、それで普通ですから問題ないんですが、他のサーファーに差をつけるには、やはり何度も言っていますが、

人と違うことをやり続ける事が大事になってきます。

本当に上手くなりたくて動画を見て、研究しているならば、動画の隅から隅まで覚えられるはずです。

少し意地悪な例え話でしたが、何かを見つける気持ちがが大事なのです。

目的意識がないと、視界に入っていても見えないんです。脳はそういう風にできているので、上手く自分の脳をフルに使って、

潜在意識を使うんだという意識を常に持って練習してみてください。

今回は脳の機能のラスについて、書いてみたのですが、この話はすごく大事で、絶対に忘れて欲しくない話なので、

私のブログも何度も何度も読み返してください。

最低でも3回くらい読み返してみると、絶対にアレ?こんなこと書いてあったっけっていう事に気づくと思います。

本当のことを言うと、最低でも7回見てみて欲しいんですが、流石に7回読むのは大変なのでとりあえず3回読んでみてください。

では、さようなら!

自分に合ったサーフボードを見つける方法

あなたの適正浮力はいくつですか?

この答えは誰にもわかりません!

今、目指しているサーフスタイルや、今現在のスキルがどのくらいで、近い将来の目標などなどで、適正浮力は変わってくると思います。

ショートボードからロングボードまで沢山あるボードから自分に合ったボードを探すには、

中間のボードに乗ってみる!

始めたばかりの初心者の人ならば、まずファンボードで練習して、そこそこ乗れる様になってきて、初めて、自分の好みがわかると思います。

もっと動かしたいのか?

もっとマッタリ乗りたいのか?

それが分かったら、好みの方に少しずつボードの大きさを変えていけばいいと思います。

お金にすごく余裕がある人ばかりではないので、簡単には乗り換えられないので、最短で好みのボードを探したいですよね。

例えば、ファンボードに乗ってみたけど、もっと動かしたいなぁと思ったら、今度はファンボード(7フィートくらい)とショートボードの一番短い(5’5くらい)の中間の6’2位に乗ってみて、

自分の好みを探っていくと、始めてから3,4本目くらいには、自分好みの自分に合ったボードにたどり着けると思います。

あとは、厚みや幅ですが、普通くらいが一番いいと思います。厚みや幅で好みを調節出来る人は、

あまりいないと思います、少しくらい違っていても、正直言ってわかりませんし、自分のスキルが少し上がれば問題ないですから。

流行りの形やサイズのボードが欲しくなりますが、そこを追いかけていたら、いつまで経っても、上達しませんし、楽しめません!

ショートボードで言えば、身長が何センチでも、だいたい6’あたりの板に乗っていれば、間違いないです。

自分に合っているかが、わからない人もいると思います。

ロングライドができるか?

を基準にしたらいいと思います。

ロングライドとは、沖からテイクオフして、インサイドまで乗っていければ、ロングライドできていると言っていいと思います。

初心者の時はこんな基準でいいと思います。

ボード選びは出来るだけザックリ考えたほうがいいと思います。

自分のコンディションや波のコンディションで、その日の調子が変わるので、

少し浮力を変えただけでは、違いなんかわからないので、だいたい自分に合ったボードが見つかったら

あとは練習あるのみですね。

では、さようなら

真冬、ウエットスーツのライフハック!

真冬のサーフィンで、海に入っていくと、まだ浅瀬を歩いているだけで、ふくらはぎ辺りがジンワリ濡れてきますよね。

最悪まだ一本も乗っていないのに、ふくらはぎ吊りそうになりませんか?

そんなあなたに、ちょっとした朗報です。

その水の侵入を止められます。

自分のセミドライのウエットスーツの、手首足首のところを見てください。

切りっぱなしではないでしょうか?

切りっ放しの裏起毛のウエットスーツは、毛細管現象で、ドンドン足首から海水が染みてきます。

なので、穴が空いているわけではなくても、ふくらはぎ辺りが濡れてきてしまいます。

そこを解消する裏技があります。

切りっ放しの足首のウエットを内側に少し折り返して、足首バンドやパワーコードで抑えてあげるだけで、

80%くらいの水の侵入を防げるんです。

これだけの事で、真冬の海も千葉北の話ですが、2時間くらいは快適にサーフィンが出来ます。

下半身が冷えて来ないので、真冬の太ももが、かじかむ感じもなく、テイクオフがぎこちなくなることも無くなります。

試して見る価値はあると思います。

ではさようなら