自由!

新しい世界!

風の時代がやって来るとか言われていますが世界がどんどん便利な世の中になって行くにつれて

仕事が次々とロボットに置き換わって行くと、人間は仕事ばかりしていた人生から

自分の本当にやりたい事をやりながら楽しく生きていく人生に変化して来ると思っています。

時間が沢山自分のために使える世界になった時、あなたはどうしますか?

自分がやりたい事って本当にありますか?

自由を手に入れると、不自由に感じる方も多いかもしれません。

今までの時代では、規制の中にしか自由がなかったのですが、

だんだん規制が少なくなるにつれて、自分が何をしたいのか分からなくなるかもしれません。

そんな時、答えは自分の中にあるのです。

なので、何も心配しなくて大丈夫!

自分が子供の頃何が好きで興味を持っていたか、逆に絶対にやりたくなかったことなど

なるべく細かく数多く思い出して、些細なことでもいいので書き出してみてください。

その中に、これからの人生で大きく役立つもののヒントが有るはずです。

幾つが思い出せたものを組み合わせたものが、唯一無二のあなたのやりたい事だと思います。

でもこれは、今まで生きてきた過去のやりたい事ですよね、

これから先の未来で経験して行くことも、今後組み合わせていけば、新しい時代にも対応していけると思います。

誰かの真似ではなく自分の心に正直でオリジナルな人生を楽しみましょう。

人生変わるよ。

では、さようなら

力を抜いてサーフィンする事の、本質とは?

上手いサーファーは、というか、なんでも上手い人は力を抜いてって言いますよね。

でも、出来ませんよね。

力を抜いてサーフィンする事は、うまくサーフィンができるようになった人にしか出来ないと思います。

仮にプロサーファーに、逆のスタンスや、乗ったことのないジャンルのボードでサーフィンしてもらえばわかりますが、力を抜いてサーフィン出来ませんから。

なので、できないことを練習している最中に力を抜くのなんて出来ません。

そこそこ出来るようになってきた技でリラックスしたサーフィンを心掛けると言うのが本質だと思います。

なので、体が覚えてくれたことならば、必要ない筋肉の力を抜くことはできます。

まだ、どの筋肉に力を入れて、何処の筋肉は使わないっていうのがわからない段階で力を抜いてしまうと

ボードに伝えなければならない力が減ってしまうので、切れが今までより悪くなることがあるかもしれないです。

今までのブログでも箸の例え話をよくしますが、利き手ではない手で箸を使うのと同じで、力を抜いたら物を掴めないんです。

出来るようになった技だけ出来るだけ力を抜いて、まだ出来るようになっていない技の時は力が入ってもしょうがないと思って練習を重ねましょう

力を抜いてできる技は完成にかなり近いという目印だと思って、練習すると自分の弱点が分かっていいかもしれませんね。

確かに、そこそこできているサーファーでも無駄に力が入っていて本来の波の力をうまく使えていなかったり

波の力のないところで自分の力でなんとかしようと頑張っているサーファーにはかなり有効なことだと思います。

まとめ

力を抜いてサーフィンするのは、そこそこ乗れるようになってきたが、上級者となんだか違うんだよなぁー!

みたいな人には、上達の近道になると思います。

こんな偉そうなことを書いていますが私のサーフィンは上級者というわけでないです。

おじさんなので、いろいろな経験からの話なので、そうかもねっていう気持ちで読んでください。

では、さようなら

小波のテイクオフのコツ!

小波のテイクオフはすごく難しいんです。

小さければ小さいほど、ここしか無いって言うポジションがあります。

いや、凄く上手いサーファーなら、そんなにピンポイントじゃないよってことかもしれないんですが、

でもですね、私のような週一、いや最近は月一おじさんサーファー的にはピンポイントなんです。

それは、なるべく波のトップ付近をキープしながら、ボードの真ん中あたりにだけ加重ながらテイクオフするんです。

また、テイクオフする時の手の位置なんですが、あまりHOWTOでは、聞いたことがないんですが

波によって、手の位置を変えます。私だけかもしれませんが!ですから、

当然テイクオフした時の前足の位置も微妙に変わってきます。

波によって前足、後ろ足の位置は微妙に変えて波によって最適な位置に変えます。

それは、テイクオフする時に分かるんですが、

この波は早そうだな、とか、トロそうだなとかって何となく分かるじゃないですか、そうしたら、出来るだけ早くテイクオフするために

手の位置を探ってみて欲しいんです。大体手のつく位置によって前足の場所が決まって来るので。

前足ってライディング中に基本変えないと思うんです。

ですが、ステップバックと同じくらい前足も少し変えるだけでボードの動きが全然変わります。

テイクオフする前に腕立てみたいな体制になる時があるじゃないですか、あの腕立て体制の時、

どれだけ腕に体重が掛かっていますか?

例えば、陸上でその体制で腕だけで手押し車みたいに歩けますか?

歩けない人は体重の掛け方が足りないと思って良いと思います。

歩ける人も、少し手のつく位置を変えてみた時歩けるか試してみてください。

手をどの位置に着いても、歩ける人はいいのですが、歩けない人は、手を着いたまま、体の位置を調整して歩ける位置を探ってください。

この体重移動が小波でのテイクオフでは、肝になってきます。

ここまでの話はテイクオフ寸前までの話です。

ここからテイクオフします。

手のついた場所に体重を掛けながら、体重を意識をしながら、ほとんど前足だけに体重を掛けて立ちます。

立ちますが、立ち上がりません、低い体制のまま前足に加重したまま立ちます。

この時は、波の一番掘れているところのトップをキープしたまま立ちます。

波を降って行く時もまだ低い体制のままで、波の中腹くらい降ってきたところから、アップスをするならターンに入っていきます。

初心者向けの話なので、ボトムターンに入る話は、まだしませんがボトムターンしたければボトムにしっかり降りてからターンをはじめればいいとおもいます。

凄く短くまとめますと、ボードの真ん中寄りのベストなポジションに体重を乗せて波に乗るってことです。

これだけで、凄く変わりますので試してみる価値はあると思います。

では、さようなら